サニープレイス久居元町

サニープレイス久居元町

『安心・便利・可能性……欲張りを叶える分譲地』

「久居、今すごいよ」
こちらの土地の紹介するにあたって、まず最初にこぼれた言葉でした。
現在、久居という地域は、「住みやすさ」という観点から、非常に注目が集まって います。

ではなぜ今、久居なのか?

その理由を想像してみたとき、みなさんの脳裏に初めに浮かんだ魅力といえばやはり、「利便性の高さ」ではないでしょうか。

魅力的ポイント① 交通の便利さ

鈴鹿市から津市中心部を迂回し松阪市へ至る「中勢バイパス」が全線開通したことを機に、 この地域の交通の便は非常によくなりました。移動のスムーズさは勿論、 地域経済の活性化、南海トラフ巨大地震等の大規模災害時の緊急輸送路としての役割などなど… さまざまなメリットが期待されています。
交通の便利さで挙げると、「電車」という手段も非常に使いやすい地域。
当地から車で5分程の場所にある「桃園駅」と「久居駅」には、近鉄名古屋線の急行が止まるようになり、都会へのアクセスもより快適になりました。
これは日常生活の利便性だけでなく、共働きのご家庭や、お子さんを育てる環境として、 職場や学校などの“選択の幅”や“将来への可能性”を広げるという意味でも、非 常に魅力的なポイント。
ちなみにこの近くには、小学校(津市立誠之小学校)が徒歩15分圏内にあり、また公園などのお子さんが自由に遊べる場所や、お寺などの文化的な建築物が沢山ある など、子育てをする環境にもとても最適です。
(こちらの分譲地の隣にも大乗寺というお寺があります)
さて、これだけでもかなりの魅力なのですが、本当の注目ポイントはそれだけじゃない。

魅力ポイント② 未来へ繋がる安心・安全な暮らし

今回ご紹介する分譲地は、久居でも「元町」という地域で、この一帯は標高が高い場所に位置しています。
ここは津波災害や川の氾濫による災害などのハザードマップの危険エリアにかからない、非常に安全な土地に分布しているんです。 (この周辺にお寺が多く分布しているのも安全な風土が所以)
近年、地震などの大規模災害に対する意識が高まる中、住む土地を選ぶ基準として 「安全性を一番に求めたい!」と考える方は多いはず。
生活というものは現在だけの話ではなく、未来へと繋がるもの。自分の世代だけではなく、次の世代へも受け継がれていくものです。
子供たちにも「故郷はいつまでも安心できる場所」だと思いながら暮らしてほしいですよね。
そして安全な地域ということはその分、資産としての価値も今後上昇していくということ。 今、暮らす場所としても、未来へと繋ぐ場所としても。この地域は非常におすすめです。
さてここからは、今回ご紹介する分譲地のそれぞれの「区画」についてご説明していきます。 隣り合ったこの2区画には、それぞれに違った個性と魅力があるんです。

(A)

家族が各々車を保有することが多いこの地域では、駐車場が十分確保できることは勿論、車両の出入りのしやすさも重要なポイント。
こちらの区画は道路に面していて、車両3台分ほどの駐車スペースが確保できるような想定になっています。
またこの周辺は、道路が少し入り組んだ形状のところが多いのですが、この区画の前面道路は幅が“4m”確保されており、比較的広々とした道幅になっています。 ここなら車の出し入れなどもスムーズに出来るので、日々のちょっとしたストレスも緩和されるのも魅力的。
周囲も閑静な住宅街なので、生活しやすい落ち着いた雰囲気が漂っています。 上記でもご紹介しましたが、この分譲地には「大乗寺」というお寺が隣接してい て、お寺は地盤の強い場所を選んで建てられるものなので、安全な土地としての信頼度も高いです。

(B)

こちらの区画は少し特徴的な形をしていて、「旗竿地」と呼ばれます。

「旗竿地」とは?
“旗竿地”は道路に接している出入り口部分が少し細長くなっていて、その奥にまとまった敷地がある土地のことを指します。竿につけた旗のような形状をしていることから、このように呼ばれています。

特殊な形状をしている為、他の土地と比べ、
「車の出入りがしづらい」「奥まっている」
などのイメージから、本来はあまり人気がないとされているのですが…。
しかし、ご安心を。今回ご紹介する旗竿地は一味違います。
今回の区画は、隣接するお寺との間に2.1mの農道(赤道)が通っています。そして住居を建てる奥の敷地へと通じる道路は幅が2.5m。農道と道路を合わせて“4.6m”の広々とした道幅を確保することができます。
まさかのこの幅は、(A)の前面道路よりも広くなっているんです。
つまり、旗竿地という奥まった区画でありながら、車両の出入りがしやすく、ストレスなく生活ができる作りになっているという…。ここは「価値のある旗竿地」と言っていいです。
しかし旗竿地であるため、(A)の土地よりもお手頃な価格で購入出来てしまいます。ちょっとしたお得感。
元々閑静な地域ではありますが、奥まった場所ゆえ、より静かで落ち着いた生活が できるような区画になっていて、尚且つ(B)の裏手には農道しか通っておらず、 他の車が出入りすることはありません。
プライベートスペースがしっかり守れるのも、嬉しいですよね。
近年久居エリアは、上記でも述べた「利便性」や「安全面」が注目され始め、土地 としての需要も年々上昇中。それに伴い、条件の良い土地はだんだん少なくなって いますし、価格も高騰しつつあります。
そんな中で他の久居の土地と比べると、こちらの分譲地はかなりお買い求めしやす いです。

歴史・風土から見る津市久居

江戸時代にこの地域に暮らした人々は、雲出川沿いの戸木や旧本村といった地域を 中心に豊かな自然を生かしながら、畑や水田を開き生活していたそうです。
初代久居藩主・高通公はこの風土を愛し、
「この地に永久に鎮居したい」
そんな想いを込めて「久居」と命名したと言われています。
「永久鎮居」の願いが今もなお受け継がれ、交通面・安全面・生活面においても、 日々暮らしやすい環境へと発展し続けている町。そしてこれからも、繁栄が期待出 来る地域。
「進化を続ける街の近くで暮らしながら、静かな生活も守りたい」
「穏やかな環境にいながら、家族の未来への可能性も広げたい」
そんな願いが両立できる。ある意味ちょっと、”欲張り”が叶う。そんな土地。
この場所での暮らしを想像してみたとき、少しでも心がときめいた方は、ぜひ一度お問合せを。

物件概要 
■ 所在地 津市久居元町
■ 地目 宅地
■ 用途地域 第一種住居地域
■ 建ぺい率 60%
■ 容積率 200%
■ 施設 中部電力・プロパンガス・公共下水道
※上水道負担金として1区画につき20万円が別途必要となります。